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ミュージカル マリー・キュリー

「ありえたかもしれない」もう一人のマリー・キュリーの物語。
Fact(歴史的事実)とFiction(虚構)を織り交ぜたファクション・ミュージカルとして日本初演!

男性科学者しかいない時代―。ノーベル賞を二度受賞した、科学者マリー・キュリー。
2018年に韓国で初演、2021年の韓国ミュージカルアワードで大賞をはじめ5冠を総なめにし、マリー・キュリーの故郷である、ポーランドでのガラコンサートも大盛況を収めた本作品が、待望の日本初演!

【あらすじ】
19世紀末、マリーは、大学進学のため、パリ行きの列車に乗っていた。そこで出会ったアンヌと希望に胸を躍らせ、当時、少なかった女性科学者として、研究者のピエール・キュリーと共に新しい元素ラジウムを発見し、ノーベル賞を受賞する。ところが、ミステリアスな男・ルーベンが経営するラジウム工場では、体調を崩す工員が出てきて……。

脚本 チョン・セウン
作曲 チェ・ジョンユン
演出 鈴木裕美
翻訳・訳詞 高橋亜子

愛希れいか 上山竜治 清水くるみ
能條愛未 宇月颯 清水彩花 石川新太
坂元宏旬 聖司朗 高原紳輔 石井咲 大泰司桃子 / 屋良朝幸

ちょぴっとだけだけど、思った事。

うわーん。
哀しいよう。
辛いよう。
胃が痛いよう。
でも、見てよかったよう。
できれば、もう一度観たかったぐらい。
太平洋序曲我慢して、マリー見れば良かったなー。

子供の頃読んだ、キュリー夫人て、こんな話だったんだ?って思った。
それにしても、ピエール氏、良い人すぎるようー。竜治くん、包容力あった!

屋良くん、超、超、悪い人。怖い人。嫌いになりそう(褒め言葉)

とにかく、とにかく、マリーがっ、化学が好きで仕方なかったり、
顔面蒼白で事実に立ち向かったり、壮絶ですごかったの。
愛希さん、当たり役だと思う。


読んでくださった方、拍手してくださった方、ありがとうございます。
コメントくださった、Rさま、ありがとうございます。
コメント欄にてお返事書きましたので、いらしてたら読んでみてください。
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テーマ : 不安定な心
ジャンル : 心と身体

tag : 舞台観劇

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