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夢の裂け目 1

作:井上ひさし
演出:栗山民也
段田安則 唯月ふうか 保坂知寿 木場勝己
高田聖子 吉沢梨絵 上山竜治 玉置玲央 佐藤 誓

井上ひさし流 重喜劇 東京裁判、戦争の真実を問う

『夢の裂け目』は、2001年に「時代と記憶」シリーズのひとつとして書き下ろされ、続いて、03年『夢の泪』、06年『夢の痂』と、市井の人々の生活から東京裁判の、そして戦争の真実を問うた「東京裁判三部作」が生まれました。その後、2010年に「人はなぜ戦うのか」をテーマに三部作を一挙連続上演、改めて、風化させてはならない記憶、国家と国民の関係を描き、今新たに「日本人とは」ということを問いかける作品として高い評価を得ました。

新国立劇場さんのHPより、粗筋。
昭和21年6月から7月にかけて、奇跡的に焼け残った街、東京・根津の紙芝居屋の親方、天声こと田中留吉に起こった、滑稽で恐ろしい出来事。ある日突然GHQから東京裁判に検察側の証人として出廷を命じられた天声は、民間検事局勤務の川口ミドリから口述書をとられ震えあがる。家中の者を総動員して「極東国際軍事法廷証人心得」を脚本がわりに予行演習が始まる。そのうち熱が入り、家の中が天声や周囲の人間の〈国民としての戦争犯罪を裁く家庭法廷〉といった様相を呈し始める。そして出廷の日。東条英機らの前で大過なく証言を済ませた天声は、東京裁判の持つ構造に重大なカラクリがあることを発見するのだが......。

というわけで、「夢の裂け目」観てきました。
竜治くんがっ、普通のっ、インテリだった!
変な人じゃなかった!
色物じゃ無いのって、珍しくない???
笑いが起きたのは、最初の方の、こんにちは、さようなら、
のところぐらい。
びっくり。

2回観るの、キツイな。と。
全然重くないけど、言葉を追うのに精一杯で疲れた。
怒涛の言葉言葉言葉。
井上ひさしさんだもんね。
覚悟はしていたけれど。

ふうかちゃんの、ぴんとした可愛い声でお話が進んで行くので、
見やすいんだろうなあ。
竜治くんから勉強習いながら、憧れてもいる少女な部分が好き。
そして相変わらずとても可愛い。

保坂知寿さん、やっぱり好き。
劇団四季の時代から、すごく好きな女優さん。
凛とした佇まい、声。どこか面白い間。素敵よねえ。

段田さんはじめ、皆、上手いから、そういった意味ではストレスフリー。
でも、ちゃんと理解しきれないところがあって、
周りの人と同じようには感動できなかった。

キーワードになるのが、いくつかあるから、
次はそこにちゃんと注目しよう。
もっと楽しめるはず。
楽しいだけの作品ではないけれど。

難しい言葉を使っているわけではないのに、
あんまり理解できなかった。
周りは笑っている人がたくさんいたのに、全く笑わなかった。
面白いことを言っているなあというのはわかるんだけど。
唯一笑ったのは、最初に書いた、竜治くん(役)の挨拶ぐらいかなあ。
友人は、歯ブラシのくだりでも笑ったらしい。

次回はもっと理解したい。
もう少し頑張って観てみよう。
「夢の裂け目」という題名を心に落とし込みたいのです。


読んでくださった方、拍手してくださった方、
ありがとうございます。
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テーマ : 不安定な心
ジャンル : 心と身体

tag : 舞台 観劇

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