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池袋ウエストゲートパーク SONG&DANCE

ちゃんと眠れるようにするために、
就寝前の薬の種類が増えました。
頭が重い。そして、思いっきり悪夢見た。
今までにないぐらい、腕を深く深く切って、
走り回って、暴れ回って、血まみれになって、
敵を倒す夢。←敵ってなんの敵だよ(笑)

さて。先日、池袋ウエストゲートパーク観てきましたよ。
池袋西口公園にある、東京芸術劇場シアターウエストで。
なんて、ぴったりなんでしょう。
原作もドラマも全然知らないから、興味無かったんだけど、
大音智海さんが出るので、コロッと行くことになりました。
久しぶりの海老ちゃんも、真央くんも出るから楽しみで。
「池袋ウエストゲートパーク」行く?って友人からメールが
来たんだけど、メールの題名が「池袋西口公園」だったので笑った。
漢字にすると、何だか途端に地味な話に見えてくるね。

脚本・作詞が柴幸男さん!この人、ままごとの人。
「わが星」しか観てないから、イメージ違い過ぎる。
「わが星」好きだから、期待大。
そして、振付の北尾亘さんて、もしかして、昔、タムやってない?
お名前に覚えが。もうすっかり大人なんだね。。。

というわけで、まずは概要。
原作:石田衣良(『池袋ウエストゲートパーク』文春文庫刊)
脚本:柴 幸男
演出・美術:杉原邦生
振付:北尾 亘
作詞:柴幸男/杉原邦生/森翼/RYUICHI(OOPARTZ)
作曲:JUVENILE(OOPARTZ)湯浅篤/齋藤優輝/兼松衆
出演:大野拓朗、矢部昌暉(DISH//)/塩田康平 海老澤健次 大音智海 尾関陸 加藤真央 小島ことり 笹岡征矢 高橋駿一 富田大樹 細川優 三井理陽 伊東佑華(Wキャスト) 徳永純子(Wキャスト) 田中佑弥/染谷俊之
会場:東京芸術劇場シアターウエスト

うだつの上がらない生活を送りつつも、池袋一のトラブルシューターとして周囲から一目置かれる存在の真島マコト(大野拓朗)。池袋ウエストゲートパークを牛耳るのは、マコトの親友でありキングとして君臨するタカシ(染谷俊之)率いるG-Boys。一方で海外帰りのニューギャング、京一(矢部昌暉)が築いたレッドエンジェルスも、その勢力を伸ばしていく。
対抗勢力として次第に抗争が激化するG-Boysとレッドエンジェルス。池袋の未来を危惧しつつも、そんな状況を見て見ぬ振りをしていたマコトだったが、彼の元に現れた「この抗争を終わらせる」と語るビデオジャーナリストに煽られ、抗争を止めるべく動き出した。しかしその矢先に、とうとう犠牲者が出てしまう。ヤクザをも巻き込んだ抗争は両チームの全面戦争、ついにはタカシと京一の一騎打ちへと発展する。
最悪の事態に陥ったこの状況をマコトはいかにして乗り切るのか?そして抗争の果てに訪れる池袋ウエストゲートパークの未来とは?

ネタバレありますので、知りたくない方は気をつけて!
はいっ。カッコいいー!!!
これから行く人、開演15分前にダンスバトルがあるから、
早めに行った方が良いよ!
バトルに出ない役者さんも、ノリノリで応援する姿が見られます。

言葉がリズミカルで、台詞か歌かぎりぎりのラインで
やりとりする緊迫感がたまらなかった。
この心地良い独特なリズム、覚えがあるなあと思ったら、
そうだよ、ままごとの柴幸男さんが脚本・作詞に入ってるんだよ。
目的の1人だったのに、すっかり忘れてた。
心地良いはずだ。

大音くんは、見せ場がたくさんあります。
大音くん気になる人は観た方が良いよ!
顔は可愛いのに、不敵で、かっこ良さもあった。
時々ニヤっとしたり、挑発したり、凄んだり。
色んな面が見れました。
原作知らないのに、裏切り者は大音くんの役だってわかった!
決闘する流れになって行く時に、ニヤッとしてたのは、
裏でわざと煽っていたからかーと、観終わって納得。
他の子とはちょっと違う反応してたんだよね。
結末知った今、それを踏まえてもう一度観たいなあ(贅沢)
大音くん、ダンスバトルの応援中は、本当に楽しそうで、
こっちまで嬉しくなりました。

皆さんダンスが上手くてカッコいいので目が足りないったら。
大野拓朗くん、歌、頑張ったんだなあと、感動してしまった。
私は観てないけど、ルドルフの時、すごく叩かれてたよね。
台詞も、とても聞き取りやすかった。

ロミジュリや龍が如く(舞台版)を思い出したのは、
私だけじゃないですよね?
復讐の連鎖はどこかで誰かが止めないと、収まることはない。
大きくなるばかりだ。
キングが刺されてくれて、良かったよう。
キング、死ななかったし(涙)
観劇後、すっきりした気持ちになれた。

仲間を思う話は、共感しやすい。
(恋愛ファンタジーに共感できなかった哀しみ(涙))
ああいう人達の行動自体には、共感できないけども。
恋愛話より、受け取りやすいや。
やっぱり、舞台を楽しめるかどうかは、自分の側の問題が大きい。
自分が好きかどうか。自分が面白いと思うかどうかにつきます。

喧嘩を、アクション、殺陣、それにダンスバトルや
歌でも表現してたのが良かった。
粗筋読んで、これ、舞台で、しかもミュージカルってどうなるの?
と思っていたけど、面白かったし、本当にかっこ良かった。
喧嘩がカッコいいなんて、現実ではダメだけどさ。

大野くん誠の、何とかしたいという気持ちがとても伝わってきた。
染様(染谷俊之)のキングと、矢部昌暉さんの京一が出てくると、
ちゃんと空気が変わる。
キングなんて言われると、笑っちゃうかと思ったけど、
ちゃんとキングだったよ。

海老ちゃん、大人と子供の中間の不安定な格好良さがあるんだよなあ。
おすふんの頃と違って、かなり渋くなってた。
真央くんは、やっぱり相変わらずダンスが上手くて目をひく。
マサの塩田康平くんも良かった。
お調子者で熱くてバカで仲間思いな奴。

皆がG-Boysとレッドエンジェルス両方の役兼任している演出も
良いと思いました。(演出が良いって言うとなんか偉そう。)
だって、本当は同じ気持ちなんだもの。
仲間になれるはずだよ。
二役やる事で、それを暗示してる感じがしました。

良いことばっかり書いてるな(笑)
残念だったのは、ラップになると聞き取りにくい人がいたこと。
群唱で聞き取りにくい歌詞があったこと。
それぐらいかなあ。

可愛いカッコいいばっかりで、頭悪そうな感想って思ったけど、
大野くんと、染様のインタビュー読んで、それでも良いんだ!
って、思えました。
一部、引用しますね。

『大野:僕は、テーマ性とか考えないで観てほしいなって思うんです。エンターテイメント作品として、マコトやキング、京一たちが持っているカリスマ性を歌・ダンス・芝居でビシバシ伝わってくることに酔いしれてもらえたら、この舞台は勝ちなんだろうなって。だから、ただただ楽しんでもらいたいですね。かっこよかった、感動した、面白かった! っていう気持ちで帰ってもらえたらいいかなぁ。それが、例えば最近つらいなっていう気持ちもぶっ飛ばしてくれる瞬間だと思いますし、明日への活力になると思います。楽しんでもらうことでその人の過去を浄化して、それが未来へと繋がっていく時間になると思うので。作品から感じてほしいことはもう、面白さのみ!

染谷:僕も、作品を楽しんでいただきたいなって思います。例えば、懐かしい友達に連絡してみようかなとか、そういうことでもいいですし。自由に感じていただけたらいいな。』

多分これが、観劇納めになるはず。多分ね。多分(笑)
最後が、すっきりするもので良かったー。


読んでくださった方、拍手してくださった方、
ありがとうございます。
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テーマ : 不安定な心
ジャンル : 心と身体

tag : 舞台 観劇

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