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あんちゃん 5

書こうと思っていた、凌(北山宏光)の担任、芹沢(菅原永二)のお話。
ネタバレあるので、知りたくない方は気をつけてー。

それってすごいことだと思いませんか?
が、ツボ。
「おでんはじめて物語」の脚本を読んだ凌に、感想をきいたら、
「つまんなかった」「やりたくない」と、食い気味に言われ、
ちくわぶについて熱く語った時の言葉。
ちくわぶみたいな個性が、凌にもあるってことを言いたいわけだ。
この先生、引き籠りの凌のために、家にきて算数を教えたり、
学芸会に出すために、凌をモチーフにした劇を書いちゃったり、
とにかく、熱血なのです。
いちいちうざくて、面白かったです。←褒めてる。

「おでんはじめて物語」は、ちくわぶくんな凌が主役の話。
お父さんがいない。いじめられるシーンもある。
だけど、通りすがりのちくわが助けてくれるのだ。あれ?ちくわだよね?
それが、実はお父さんだったと。
凌はやりたくないって言ってたけど、やればお父さんに会えると
先生に言われて、嫌々やることにするんだけど。
練習ほっぽり出して、帰ってきちゃう。
そこで、先生がまた家にきて、家で劇の練習をする。
ちくわぶの被りものをして「ぼくはそうはおもいませーん」と、
棒読みでやる気のない凌が、可愛くてな(脱線)
先生は昆布役。その他の役は全て、母、瑛子(荻野目慶子)が熱演。

凌はやっぱりやりたくなくて、途中で止めてしまう。
ちくわぶってお前のことだろ?
お父さんいないもんな。
などと、周りに言われるのが嫌だと。
最終的には、ちくわぶくんは、皆に受け入れられて、
世界一美味しいおでんができるっていう結末。
凌だってそうなれるという暗示。

そこで、初めて瑛子がきつい言葉を吐く。
言い方はきつくなかったけれど、私は、この劇中瑛子が一番きつく
言った言葉に感じました。
「可哀想だと思うのを止めていただけませんか?」
。。。すごくわかる。。。
凌のためを思って、良いことをしているつもりで傷つけてる。
実は私も、小学校低学年の時、若くてものすんごい熱血男性教師に
担任されたことがありましてね。当時は好きだったんだけど。
よくよく考えたら、余計なお世話、ってこともたくさんあったなあと。
私、学級委員長もしていたし、お友達もいたけれど、
帰る方向が同じ子の中に、一緒に帰りたい子がいなくて。
1人で帰っていたんですよ。←協調性無し子(笑)
そしたら、その先生「ゆうちゃんには友達がいない」「可哀想」
と、思ったみたいなんですね。
で。
「あいちゃん(仮名)、ゆうちゃんと一緒に帰ってあげて。」
と、私と同じ方向に帰る、よりによって私の大の苦手な子に頼んじゃって。
嫌々その子と楽しそうに帰らなければならない、
という苦痛を味わいました。
「可哀想」って思われるのは仕方ないのかもしれないけれど、
その指導はいかがなものか。と、今は思う。
その時のこと、すっごく思い出しちゃったよ。
芹沢先生も、当時の先生も、本当に良い先生なんだろうけどね。

あ。同調や同情は、悪いことだと思っていません。
むしろ、喜ぶ。同調も同情も良いことだと思うなあ。
励まされるもんね。


読んでくださった方、拍手してくださった方、ありがとうございます。
コメントくださったYさま、ありがとうございます。
愚痴だらけの日記に、コメントありがとうございます(涙)
舞茸のバターしょうゆ炒めと、野菜炒めが無性に食べたくて、
結局、ぜーんぶ炒め料理になっちゃいましたー。
スープストックトーキョーのメニュー見ましたよー。
なんて、お洒落スープ。私にはとても無理な気がする。。。
でも、今度はじゃがいもが入っているスープが無性に食べたくなりました。
ゴッホのじゃがいものスープ、美味しそうー。

今日もくらっくらしてたので、やっぱり血圧は低いままみたいです。
お見舞いの言葉、ありがとうございます。
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テーマ : 不安定な心
ジャンル : 心と身体

tag : 舞台 観劇

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