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宝塚BOYS 2013 6

ただいまー。
レビューの時の、上原さん。ただいまーって言うの好き。良い笑顔。
「まーとーめーてっ。」
って、周りにコールされて、
「無理だよぅー。」
しなっと、座ってしまうのが、らしいよね。
そういえば、東京千秋楽のカテコ、最後の最後に吉沢さんが挨拶したときに、
大事なとこで噛みました。そしたら、一番上手寄りに立っていた小林さんが、
「まーとーめーてーっ」って、コールしてた(笑)
あんまり大きな声ではなかったし、吉沢さんもあっぷあっぷしてたので、
「無理だようー」の返しはありませんでした。ふふふ。

さて。わたくし、燃え尽きてました。
わーわー感想言う相手もおらず、ブログに書くこともできず、心の中で色々考えて、
そして、次の観劇をしていたら、もうすっかり終わったつもりになってました。
私、東京千秋楽の感想書いてなかったー。
Yさまからのコメント読んで気づきました。はう。
後々読み返して、思い出してしみじみしたりにやにやしたりするためにも、
チラッと書いておこうと思います。

実は、前回、ちょっと崩れ過ぎかなと思ったところがあったんです。
仲良し度が増して、深まって、アドリブも良い具合で、とても楽しそうで、
テンポも良い。と、書くと、とても良いことなんですけども。
でも、このラインは保って欲しいって感じるラインを越えるぐらいのアドリブや、
崩れ方をするのは、あまり好きくないのです。
そういうのを感じる場面が、2、3ありました。
千秋楽ともなったら、更に暴走しちゃったりするのかなーと、やや不安でした。
千秋楽だからって、あんまり特別なことされるのも、好きくない。

この舞台、BOYSが劇中で成長していくこともあって、リアルに成長していく過程が、
公演期間中にも観られるような舞台ではあると思うんですよね。
BOYSを演じる役者さんたち、若いし。成長を見守る舞台、って、感じにもなって
しまうかもしれない。←そういうのも有りです。嫌いでは無いです。
ところがね。初日観た時、すっかり出来上がっていたんですよね。
本当に、当たり前のことではあるんですけど。
最近、初日に出来上がってない舞台、あるじゃないですかあ(涙)
最低限のラインに達してなくて、堂々と、これからどんどん成長して行くので、
また見に来て下さいって挨拶されると、超複雑な気持ちするんです。
初日の一回しか見に来られない人たちは、どうするのーーーって。
はっ。話がそれた。
ちゃんと出来上がった舞台が、更に進化していくのはとても良い事ですよね。と。
初日に、がっちり出来上がっていたので、そこまで変化しないかなと思っていたのです。
ところが、がんがん進化してた。
ちょっと、横道にそれちゃったりもしてた。
それがね、東京千秋楽、ものすごくしっかりきっちりしてたんです。
不思議なことに、全体的な印象は、初日に近かった。
だけど、一つ一つの場面、やり取り、は、確かに進化していたのです。
これぞ、理想的な千秋楽の形だなあと思った次第。

ものすごーく変化を感じた場面。
戦時中、星野はどこにいたのかという話をするところ。
星野さん、長崎にいたんです。「きのこ雲を見た。」と言うのです。
最初の頃、意外とあっさり言うなあと感じました。
でも、あまりにもつらい体験を話す時は、感情がこもらないこともあるから、
そういう表現でも悪いとは思わなかったんですけども。
「あの日、でっかいきのこ雲を見た」
を、言う時、台詞の前と、「あの日」の後に、何とも言えない間があって。
すごく感情が伝わってきたのです。言い方自体はそんなに変えてなかったんだけど。
広島、長崎の原爆の日の公演を重ねて、更に感じるところがあったのかな。
マサって確か、広島出身でしたよね。その、マサがこの台詞を言うってところに、
こちらは、勝手に深い意味も受け取ってしまったりします。

あともう一つとても大きく感じた変化。
山田さんの、本当の話の場面。
やくざな人って設定で、ハクをつけてやっていこうとしていたやまこーさんですが、
竹田によって、お母さんは日舞の師匠で、ご健在ということがバレる。
闇市の愚連隊のリーダーってのも嘘で、使いっ走りだったこともバレる。
で、戦争中、特攻隊だった話も嘘か。死んでいった仲間の事を思って、試験で
「かえり船」を歌ったというのも嘘か、という話になり。
それは、自分の話じゃなくて、お兄さんの話だ。と。
戦争から帰ったお兄さんが、ずーっと家に引きこもりっきりで、呆けた様な顔をして、
宙を見つめて、「かえり船」を歌っている。
その場面。
最初の頃、ぎりぎりまで、皆、わーわー騒いでいたんですよね。
それが、気づくのが早くなった。
気づいて、やまこーさんを気遣うのが早くなった。
自然にそうなったんでしょうけども。
複雑な笑顔で、母親も年取ったし、強かったお兄さんもこんなになってしまったし、
ハクでもつけて、しっかりしないとやってられない、っていうやまこーさん見てると、
胸が締め付けられるのです。
星野さんも、あの時は、やまこーさん以上に、項垂れてるもんね。
そこで、盛り上げようと、「かえり船」を自ら大きな声で歌い出すやまこーさん。
良い人。その歌、聞いてて、竹田くんは、自分の帰ってこないお父さんを
思い出してしまうのだけど。

私の周りでは、1人しかこの舞台見てないし、その子は一回しか見てないので、
確認できないのですが、
冒頭の上原さん1人の場面、初日は、千秋楽の倍ぐらいの
長さがありませんでした?????
2回目見た時には既に、短くなっていたんですけど。
初日、すごく長く感じたんですが、初見だからかしら。
かと言って、長過ぎてだれたとかじゃなくて。
上原さんの表情と、動き、効果音だけで、戦争に翻弄されて、終戦、そして、
宝塚へ、って流れが、すごーく伝わってきて、すごいなーと思ったもので。
それが短くなってて、びっくりしたんですよね。私の体感の問題かしら。

はい。書き始めると、やたらと長くなる、の法則ー。
これで、更に気になったところとか、1人ずつに対するコメントとか書いてたら、
きりないっすね。とりあえず、本日は、ここまで。


読んでくださった方、拍手してくださった方、ありがとうございます。
コメントくださったYさま。ありがとうございます。
お盆休みにも、うろうろしまくって、休んでませんでした(笑)
お疲れ様です!
上にも書きましたが、表に出さずに悶々と考えまくったため、自己完結しており、
記事にしてないということに、気づいてませんでした。
あと、他の方達のレポや感想を読みまくって、満足しちゃってました。
世の中には、素敵レポや感想、簡潔な呟きがたくさんあって、嬉しいですよね。
私が書くと、変なとこばっかり注目してたり、変なこと考えちゃってたり、
ひたすら、可愛い、かっこいいばかりになったりするんですよねえ。。。
でも、記念にもなりますので、書いてみることにしました。
読んでくださる方もいると思うと、嬉しいですし!
Yさまも、くれぐれも熱中症には気をつけて。
出かけるのきついですけど、見たいものがあったら、仕方ないですよねー。
暑さに負けず、観劇しましょう。
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テーマ : 不安定な心
ジャンル : 心と身体

tag : 舞台 観劇

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