FC2ブログ

コルトガバメンツ -revisited- 1

はいっ。見てきました。初の東京ハートブレイカーズ。
またまた一つの記事にうまいことまとめようと、あれこれ下書きしまくって、更新できなく
なってました。あれ書いたらこれも書かないと、とか思うからいかんのよね。
気軽に気軽に。というわけで、以下、内容に触れてます。ネタばれしまくりです。
大阪公演や、DVDを楽しみにされてる方は、お気をつけて!


男性4人でできるはずなのに、8人とは?って思ってたけど、大人時代、子供時代2人一役
なんですね。あの話を、1時間ちょっとで、ロックミュージカル演劇にするっていうのも
想像できなくて、わくわくしてました。
昔一度観ただけなのに結構覚えてたみたいで、随分大胆に台本削ったなあと、思う。
田村さんの作品によくある、どろどろした部分、ごっそり削った感じ。
確かに、大体の設定は同じなのだけど、もっと嫌な感じの、くらーい部分とかあったと思う。
それがまた、とてもリアルなんですよねえ。田村さんて。そういう人いる、そういう事ある。
って、思う。すごくイライラする事もある(苦笑)

吉田明夫が自営業で、大変だとか、愛染正次が、実は引きこもりだとか、能美信也が
子供の為に寿司屋で働きつつも、子育てにすごく悩んでる事とか、色々きついエピソードが
たくさんあったのだ。その辺、今回も無いことは無いけど、わりと、あっさり目に表現。
そして何より印象に残っていた、藤井肇のお母さん。
寝たきりで、介護してたんじゃなかったっけ。
だから、ゾメの熟女好き話で盛り上がって、この歳で年上って言ったら、介護だろー、
っていう会話が後できいてきてた。藤井は隠していたのに、ゾメがこっそりお母さんを
覗いて、寝たきりなのを見ちゃうんだよね。曖昧だけど。。。
なので、演劇版(ONEOR8の方)を観た時は、こんなに爽やかな後味じゃなかったよー。
今回の脚本改訂には田村さんは全く関わってないようなので、原作っていうクレジットに
したらいいのになあと思った。
内容があんまり無いって感想をちらちら見かけて、ちょっと悲しかったです。
私は、内容無いようには思わなかったけどなあ。
ONEOR8版のコルトガバメンツ、いつ見たのか調べてみたらなんと、2007年5月!
わーーー。そんなに前か。わりと覚えてるのね、私。
私は、大元の話を知ってて観てるから、脳内補完して内容深読みしちゃったのかしら。

どろどろ部分をカットした効果で、男の子ってバカだなあ、いつまでも子供だなあ、
可愛いなあってことが強調されてて、今回の作品はまた別作品として元気に笑えて良かった
と思う。子供チームがバンドをやることで、いつまでも消えない、痛い、楽しい思い出が
皆の心の中で暴れてる感じがして面白かった。
私の心の中でも、ああやって子供の自分が暴れている時があるよ(笑)
確かにロック調ではあるんだけど、どこか懐かしくて、記憶に残るフレーズと歌詞なんです。
一回観ただけで、かなりの曲、覚えてたよ。
右近さん(演出・作詞作曲・音楽監督)、すごい。あー。デモCD買えば良かったか。。。
子供チームは、衣装が。白い半袖シャツに半ズボン(笑)
藤井役でボーカルの首藤さんなんて、ランドセルに、リコーダーですもん。
その格好で、ロックで大暴れ。可愛いなあ。
あ。男の子ってばかだなあとか書いたけど、私、コルトガバメンツみたいに、男の子が
チーム作ってるのに対抗して、近所の女の子集めて、女の子チーム作って戦ったりしとった。
という、大変恥ずかしいことを思い出しました。

♪戦争ゲームが好きさ、だって男の子だもん。戦争ゲームが好きさ、戦争できないもん。♪
という曲に、くすりとしたんだけども。男の子ってまあ、可愛い。とか思って。
でもその戦争ゲームもさー、男の子たちが、学校で楽しそうにやってるのを見てて、
すっごくやりたかったんだよね。学校では、男の子って、あんなので騒いじゃって馬鹿
じゃないの?という態度をとっておりましたので、とてもとてもできず、家帰ってこっそり
やってみた。あれって、うちの地方だけで流行った遊びかと思ったけど、他でもやってた
んだねー。懐かし過ぎる。
大人チームが、久しぶりに戦争ゲームやろうぜーって、さっきの曲をバックに、子供みたい
な顔で、紙と鉛筆持って、やってるのがえらい可愛かったね。
その様子を見るに、やっぱり私が知ってる、戦争ゲームと同じだと思われる。
罰ゲームが、物真似、で、嫌々参加させられた上に、あっさり負けた藤井に「あれやって?
似てない長島の物真似。うーんどうでしょう。って。」しんちゃん(上山竜司)が、大変
似てない長島をやってのけるのが、超面白い。やりきってた!
しかも、藤井(浜田信也)が真顔でそれを見た後、ニコニコしながら「しんちゃん、
もう一回やって?もう一回見たい。」って言うんですよねー。
このシーン、すごく好き。浜田信也さんは、初めて拝見しましたが、笑い方が、本気の本気
で、素で笑ってるのか、芝居で笑ってるのか、本当に境目の見えない人で、何か変な表現
なんだけど、藤井肇という人間として、素で笑ってる感じがしてとても好きでした。
最後の方で、またまたしんちゃんにすごい絡まれて、笑って台詞が言えなくなるシーン
があるんだけども、それも、しんちゃんのあまりの奇行に参って、本気で笑っちゃって、
なかなかしゃべりだせない藤井、って感じがするのです。本当のところはどうなんだろう。
右近さんの演出で、わざと素っぽい感じを出すようにしたのかなあ。

よし。この辺で、いったん更新ー。


拍手して下さった方、読んで下さっている方、ありがとうございますー。
スポンサーサイト



テーマ : 不安定な心
ジャンル : 心と身体

tag : 舞台 観劇

プロフィール

田上ゆう

Author:田上ゆう
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
カテゴリ
メンタルヘルスブログ
演劇ブログ
メンタルヘルスブログ
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード