Dream Live 7th

横浜アリーナの最後の二日間、4回観てきました。
キャーキャーワーワーするのもすごく楽しかったのだけど、毎回胸が
温かくなった好きな場面の事を。

部長4人で歌う「攻めろ、強くなれ！」。あの場面好きでした。
最初に観たキャストで、感想を。

青学：手塚国光（馬場良馬）、立海：幸村精市（増田俊樹）、
氷帝：跡部景吾（久保田悠来）、四天：白石蔵ノ介（佐々木喜英）。
この4人で、歌ったわけです。途中、舞台上の階段が開いて、立海の
赤也（大河元気）が、たーっと走り出てきました。
そして、順番は忘れましたが、青学は海堂（林明寛）、氷帝は日吉（細貝
圭）、四天は金太郎（河原田巧也）が出てきました。
（確か、トリオも出てきてた、と思う。。。）
部長たちは、階段の上へ。そこでまた歌います。
白石が後ろの画面にアップで映った時にね。
ものすごく優しい顔で、下の方を見ているんです。
私ったら、直接舞台観ればいいのに、つい、大きい画面見ちゃってて。
慌てて舞台全体を見たら、白石は、とっても優しくあたたかい目で、下に
いる金ちゃんを見つめながら歌ってました。
歌詞とメロディーと、部長たちの、後輩を見つめる表情があいまって、
毎回感動してました。あの曲、好きだなあ。
白石が金ちゃんを見つめる優しい眼差し、いいなあ。。。
他の三人の部長もそれぞれ、その部長らしい眼差しで、とても良い場面
だったと思う。

感動の場面の前の、癖のあるやっかいな部員たちの日替わりも面白かった。
幸村がお見舞いに来てほしくなかった部員は誰か？って。
千秋楽なんて、白石（春川恭亮）と跡部で、立海メンバー全員の物真似
やりきっちゃったもんね。入院してた幸村本人の真似まで。
二人とも、やりきった！って満足気な顔してました。